夏フェス行ったつもり貯金でレコード
なんとサマソニ09出演が決定！ 現在Friendly Firesとツアー中。USの4ピースバンドHOCKEY。UKデビューの7インチ "Too Fake"リリースです。
Strokes、Virgins、Boy CrisisなNew Wave Rock。説明いらずのかっこ良さ。MySpaceで聴ける楽曲はSoulの印象もあって面白い。最高です。
6/1に7インチ "Learn To Lose" がリリース。
8/24にアルバム『MIND CHAOS』リリースが決まってます。
間違いないです。
フリーダウンロードはオフィシャルの右から。
アルバム「Manners」発売まで１ヶ月を切ったPassion Pit。MVも公開されている"the Reeling"に続き、アルバムからの新曲"Moth's Wing"がPitchforkでフリー・ダウンロードできます。
"the Reeling"(名曲！)や"Sleepyhead"(超・名曲！)のイントロからダブル・アンコールのようなテンションで押し切る感じとは一味異なる、マンドリンのストロークによる幕開け。続けて入る鐘のような音色のシンセと生ドラムの４分打ちが、じわじわーとサビに向けて盛り上がっていく感じ。エレクトロニクスもそれほど過剰ではなく、メロディやコーラスを大事にしたプロダクションは、今まで聴いた楽曲中では一番バランスがいいかも。アルバム、かなり楽しみになってきました。
SUB POPからGOSSIPなどがリリースするKILL ROCK STARSに移籍した、ポートランド出身の3ピースバンドの4thアルバム。
コーラスが印象的で耳に残る先行シングル"Now We Can See"を始め全編キャッチーでローファイでガレージ寄りなサウンドです。90年代によく耳にしたような音で、目新しさは全く無くてもWeezer級な泣きのメロディが光っています。
グラスゴー出身3ピースバンドの2nd。
SuedeのBernard Butlerプロデュースによって、その楽曲は1stで見せたポップさは残しつつも、少しだけガレージにアプローチしたような曲もあり、グラマラスで骨太な曲もあり、新たな一面を見せています。
UK5人組Roguesの1stシングル。LITTLE BOOTS、VIRGINSがリリースする注目のレーベル50 BONESから。
レーベルのカラーそのままの80'sテイストなギターバンドで、高揚感のあるシンセとトライバルなビートがニューレイヴ以降のダンサブルなロックの現在形といった印象です。裏返りそうなボーカルにちょっとクセがありますが、メロディがいいせいかサラッと聴ける感じでした。
