なんでもCajun Dance Partyの面々と同級生(!)、高校を卒業したばかりのワカモノ4人組Bombay Bicycle Clubのシングル。
なんかこう、弱々しげな草食系男子どもが群れ集まって、虚勢を張るわけでも泣き言をこぼすわけでもなく(そう、例えばweezerのように!)ヘロヘロと人力ダンスビートを鳴らしているだけでたまらないものがあります。とにかくよわそう。野外フェスとか断りそう。メンバーに関山混ざってそう。それなのに、たいへん心地よい音であります。1stアルバムは7月の予定。
夏フェス行ったつもり貯金でレコード
なんでもCajun Dance Partyの面々と同級生(!)、高校を卒業したばかりのワカモノ4人組Bombay Bicycle Clubのシングル。
なんかこう、弱々しげな草食系男子どもが群れ集まって、虚勢を張るわけでも泣き言をこぼすわけでもなく(そう、例えばweezerのように!)ヘロヘロと人力ダンスビートを鳴らしているだけでたまらないものがあります。とにかくよわそう。野外フェスとか断りそう。メンバーに関山混ざってそう。それなのに、たいへん心地よい音であります。1stアルバムは7月の予定。
A.P.C. PERFORMANCEでのライブが記憶に新しいHousse de Racketが、『Forty Love』収録曲の中でも一際アッパーな "Synthetiseur" をシングルとしてリリースするようです。そして、そのティザームービーがアップされていました。リミキサー陣にVan She, The Teenagersの名が連ねてあり何とも楽しみなのですが、肝心なリリース日についてはまだ発表していないようです。
ただ、セルフリミックス曲だけは彼らのMySpaceからフリーダウンロードできるようになっていました。よりエレクトロへのアプローチが強くなった楽曲に仕上がっています。
フランス、パリ出身の女の子4人組ガレージバンド。
Nylon Magazineのレーベル、Nylon Recordsの第一弾アーティストってことでアメリカからリリース。2年前にはVirgin Recordsからリリースしていますが、まだ若干20歳ぐらい。
PV全体のトーンがめちゃくちゃNylonっぽい。スタイリングもさすが。以前はフランスでもこんなアヴァンギャルドな人たちって感じではなかったけど、すっかりオシャレに生まれ変わってました。こういうのってレーベルの意向っていうかNylonの意向なのかな。曲はポップで聴きやすいガレージサウンドです。
ミネソタ在住ひとりユニットOwl City、7月にリリースされる3rdからのリードシングル。
shibataくんが前に紹介していた『Maybe I'm Dreaming』ではPostal Service直系のふわふわした逆回転エレクトロにうっとりと酔わされていましたが、こちらはビート感のしっかりしたキラキラのポップソング。梅雨空の向こうの夏っぽい。
ブラジルの女性Voの5人組バンドCopacabana Club。コパカバーナは "ブラジル・リオデジャネイロ市の南部にある海岸" の事とかみたい。(Wikipedia)
ブラジルのAlphabeat的80sトロッピカルPOP。力強い女性ドラムとごついベースさんとイケメンギターと可愛いVoとか、もう全部完璧に見えました。リリースはまだ無いみたいですがLevis Musicサポートだったり現地のインディーシーンでは結構プッシュされている様子。この映像の監督Coletivo AtAlhoのMySpaceもかなりDIYで面白かった。
MySpaceでEPがダウンロードできました。ふとっぱら
download it!! [King Of The Night EP]
http://rapidshare.com/files/119640817/Copacabana_Club_EP.zip.html
http://www.sendspace.com/file/f60q1s
Copacabana Club - MySpace
3Plus - Copacabana Club
via HelloooGromit