2008年の一番良かった10枚を皆さんが紹介します。
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yukaring
1981年新潟生まれ。Rockに影響を受けて渡英するつもりがOperaに導かれ音大へ。「goodなメロディーhardな演奏」を好みPCTのDJをやる歌い手。
コメント
トータル的には2008年に出てきたバンドが凄く勢いがあり来日も多くて、1, 3, 7, 8と実際のライヴも最高だった印象が強く残っています。爽快な衝撃でした。そして個人的に一押しの直球バンド2, 4,。そこに6, 10の待望の傑作!5, 9はメロディーに引き込まれました。音楽現場主義としては、やっぱり2009年も来日に期待!
1Johnny Foreigner 『Waited Up Til It Was Light』
2CUT OFF YOUR HANDS 『You And I』
3Those Dancing Days 『In Our Space Hero Suits』
4SITUATIONISTS 『Pixels』
5Low Season Combo 『Colourful Invasion』
6The View "5Rebbecca's"
7Los Campesinos! 『We Are Beautiful, We Are Doomed』
8Thomas Tantrum 『THOMAS TANTRUM』
9The Virgins 『The Virgins』
10BLOC PARTY 『INTIMACY』
坂本真理
1983年生まれ。音楽と雑誌としょーもないことが好き。普段はグラフィック・エディトリアルデザインの仕事をしながら、PCTでDJをしています。
コメント
捨て曲なしで何度でも聴けるアルバム10枚を選びました。1~4は言わずもがな名盤。5~10はインディーポップの金字塔(個人的に)。歌、音色、軽さと重さ、アナログとデジタル感、ストレート感とひねくれ感、すべて絶妙なバランスで混ざり合ってて気持ちよすぎ。有りがちなたいくつさと生ぬるさゼロです。5のみ2007年発売だけどずーっと聴いてます。お願いだから聴いてほしい(土下座)。