yukaring

2008.7.30
text by yukaring
South Central『THE OWL OF MINERVA』

UK出身5人組 (メンバーの名前、年齢、素顔などは全て非公開)4月に日本盤が発売されたSouth Centralのデビューアルバム。中心メンバーの2人が「ダンスミュージックの最高な要素と、インディー・ニューウェイヴ/インディーロックの最高な要素の融合」というヴィジョンを掲げ、2006年に活動を開始。

もうこれ以上は説明不要でしょう! ってくらいに全てはSouth Centralの音に集約されていると思う。そしてその活動方針やバックグラウンドなど音が生まれる要素すべてが魅力的に感じてしまうくらい惹きつけられるものがあるし、フレーズひとつ取っても濃密でパンチが効いている新感覚の一枚。

YouTubeは "Castle of Heroes" のMVで、South CentralのMV制作を頼まれ多額のお金を渡された2人がそのお金をそのまま自分たちの好き勝手に使ってしまう...という設定でストーリーが進んで行く内容。結果、ダンサーを呼んで飲めや踊れやハチャメチャな感じになっているのだけど、それが音楽とマッチしていてすごくイイ! この奇抜さにもヤラれた! ちなみに、"Machine" のMVも面白い。

この夏は何とその音を体感出来る! SUMMER SONIC 08に出演。更に、前日に8月8日(金)東京 O-EASTで『PENDULUM x SOUTH CENTRAL SUMMER SONIC EXTRA vol.9』として2マンライヴ開催予定!

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Johnny Foreigner 『Waiter Up Til It Was Light』

ひたすら熱い何かが溢れ出しているような。。衝撃? 興奮? 1枚のアルバムを聴いてこんなに何とも言い表せない想いに駆られたのは、いつ振りだろう。男女混声イギリスのロックバンド、Johnny Foreignerの1stアルバム『Waited Up 'Til It Was Light』は、一貫してそんな気持ちが渦巻き身体中を駆け巡る。更に、弱気な中にも核心をついたような言葉が散りばめられた歌詞にも共感を覚えて魅力満載。

2006年にバンド結成。MySpaceで注目を集め、それが現在のレーベルと知り合うきっかけにもなったのだそう。もちろん素晴らしい音楽なので、当然の流れと言えばそれまでかも知れないけれど、こういう楽曲のテンションの良さと感性を持ち合わせた音楽が支持されていく事が心から嬉しい! 早速この夏、SUMMER SONIC 08に出演予定。

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